無担保

申込み

キャッシングは、翌月一括返済を前提にした短期の借入であり、申込時に設定した上限金額に対する審査に合格すれば、利用の都度に利用目的などを尋ねることはありません。

申込審査の際に聞かれる項目としては、年齢・年収・職業・職種・勤務先・勤続年数・持ち家の有無・住宅ローンの残債といった情報があります。

キャッシング審査では、こうした項目によって上限金額の決定や融資の判断を行います。

場合によっては連帯保証人を設定する必要があるケースもありますが、一般的には上記の項目を中心に総合的に判断されることとなります。

キャッシングの基本

キャッシングの審査において、住宅ローンや創業資金借入のような担保を求めることはありません。

短期資金であることと上限金額が小口に設定されていることから、キャッシングの基本としては無担保で利用できることとなっています。

無担保であるため、土地や建物を所有していない方でも気軽にご利用することができるサービスです。

無担保だが持ち家は有利

無担保で利用できるため、資産が無くても審査に大きな影響を及ぼすことはありません。

資産よりも、職業・勤め先・勤続年数といった毎月の収入に関わる情報の方が重要視されます。

しかし、資産に関する項目が全くない訳ではなく、持ち家の有無や住宅ローンの残債なども多少審査に影響してきます。

一軒家やマンションといった持ち家がある方は、有利に働くと言えます。

しかし、担保を設定するという意味ではなく、一種の信用情報であると考えましょう。