wifiレンタルの送料や手数料も要注意
wifiレンタルは、wifi機器を借りる際に自宅や滞在先に宅配で届けてもらうか、空港などで受け取ることができます。
その際に、送料や受取手数料が発生してしまうので、レンタル料金やオプション料の他に別途費用が発生してしまいます。
また、送料や発送時期もwifiレンタルサービスごとに異なっていたり、送料も往復や片道分だけなどバラバラです。
特に、当日発送の受付時間は各社異なるだけでなく、wifiレンタルによっては当日発送に対応していない場合もあります。
他にも、事務所に直接足を運べば送料が発生せずに無料で受け取れる場合もあるので、最寄りに事務所がある場合は利用するとお得です。
ここでは、少しでもレンタル料金以外のお金が発生しないよう、送料・手数料が安いwifiレンタルサービスの中から特におすすめなものを厳選して紹介しています。
【国内向け】送料・手数料がお得なwifiレンタルサービス
モバイルピース
全国3か所にある事務所で受け取れば送料無料
モバイルピースは、カウンター受け取りを選ぶと送料無料でwifi機器を手に入れることができます。カウンターは全国3か所（札幌、東京、福岡）に設置されているので、足を運べる人は直接取りに行くとお得です。なお、返却については、借りた際に同封されているレターパックにレンタルしたwifi機器を入れてポストに投函するだけなので便利です。なお、カウンターに直接受取に行けない人も往復1,080円の送料と比較的安い料金となっているので良心的です。
WiFiレンタル屋さん
事務所に直接受取・返却すれば送料0円
WiFiレンタル屋さんでは、東京にある店頭まで直接足を運べばその場でwifi機器を受け取ることが可能です。土日祝日も営業しているので安心です。なお、wifi機器を受け取る際にレターパックも一緒に渡されますが、WiFiレンタル屋さんは返却も店頭受付で対応しています。したがって、店頭で直接返却する場合、レターパックと引き換えに返送料540円も返金されるので送料0円で利用できることになります。
どこでもネット
東京本社で受け取れば送料は返却分500円のみ
どこでもネットは、通常送料は往復1200円となっており他社の往復1,080円などに比べると割高に感じます。ただし、東京の発送事務所まで受取に行ける人なら返却分の送料500円だけでwifi機器をレンタルできるのでお得になります。都内在住の人や旅行や出張で東京へ行く人は送料負担を安くすることが可能です。
【海外向け】送料・手数料がお得なwifiレンタルサービス
Wi-Ho!
送料はWi-Ho!負担だから空港返却で往復無料
Wi-Ho!は、送料を当社負担としている貴重な海外wifiレンタルサービスです。しかも、空港で返却すれば、返却時の送料もかからないので往復の送料が無料となります。返却を宅配で行う場合は実費負担となってしまうので、帰国した際にそのまま空港で返却してしまうと良いでしょう。対象空港も成田・羽田・新千歳・関西・福岡と、中部国際を除いて主要国際空港を網羅しているので無料になる確率が非常に高いです。
イモトのwifi
東京渋谷の本社受取が可能な人は送料無料が実現
イモトのwifiは、東京本社で受取の場合のみ手数料が無料となっています。なお、返却の場合は、空港に設置されている返却ボックスにレンタルしたwifi機器を入れるだけでいいので、本社受取の場合は往復分の送料が無料となります。ただし、空港・宅配受取の場合は費用が500円発生してしまいます。また、空港で返却できない場合は返送分の送料が実費負担になってしまうので注意が必要です。
グローバルwifi
空港カウンターで返却すれば送料は受取時500円のみ
グローバルwifiは、受取方法が宅配や国内空港だけでなく、ハワイや韓国なら現地でも受取可能な便利な海外wifiレンタルサービスです。受取時に送料または受取手数料として一律500円が発生してしまいます。ただし、返却時は空港カウンターを利用すれば料金が発生しないので、送料負担は受取時だけで済ませることが可能です。宅配返却でwifiレンタルを申し込んだ場合でも、事前の変更手続き不要で帰国時に空港カウンターより返却できるのでおすすめです。