【チタン】耐久性・捺印性抜群で銀行印に最適!おすすめ印鑑通販サイト

チタニウムで作成する銀行届出印は丈夫で扱いやすい

Supervisor

盛 佳男

株式会社Sirusi

印章通販No.1の会社に15年勤め、一般人から著名人に至るまで累計40万本以上の印鑑を作成。その後独立して2018年に株式会社Sirusiを設立。印鑑にモダンなデザインを取り入れ、自分らしい、自分だけの印しをお持ちいただくべく邁進中です。

宮村尚吾

アクチュアルプルーフ株式会社

代表取締役 他8社役員兼務。複数の企業設立、運営、コンサルティングを担う。現在も印鑑市場のマーケティングに携わるとともに、自身でもユーザー目線の印鑑情報メディアを多数運営中。

近年、人気急上昇中のチタン印鑑。男女問わず人気を集めており、今では印鑑素材の主流となるほどです。

チタン素材は銀行印にとって大切な「耐久性」と「捺印性」を兼ね備えた非常に優れた素材ですので、これから銀行印を作成する方は、ぜひチタン印鑑での作成をご検討ください。

銀行印の素材として有名なチタンとは?

チタン チタンは、人工素材の銀行印の中でも非常に人気な素材として知られています。

少し前まではチタンに複雑な文字の彫刻を行うことが難しかったようで、銀行印としてはあまり見かけませんでした。通常、印鑑の彫刻には印刀や彫刻針を使用しますが、チタンは非常に強度が高いため、印刀や彫刻針では彫ることができません。

そのため、チタン印鑑を作成するときには専用のレーザー彫刻機を使用します。レーザーを使用しなければならないほどチタン銀行印の耐久性は高いのです。


しかし需要の増加と加工技術の進歩により、現在ではポピュラーな素材になってきました。

元々自然界の存在は豊富ですが、製錬の難しさなどから、金属として広く用いられる様になったのは、実は比較的最近のことなのです。

チタンは銀行印の素材として使用されている以外に、強度・軽さ・耐食性・耐熱性を備えているために様々な分野で活用されています。

代表的な使用用途としては航空機用途や建材が挙げられます。

また、酸化チタンは非常に安定的な化合物であることから、安価な白色顔料として知られ、絵具や合成樹脂として使用されており、私たちの身近な存在なのです。

チタンで作る銀行印の長所と短所

チタンの銀行印のメリットは、なんといっても耐久性。チタンは半永久的に劣化しない素材です。

チタンを使って印鑑として作成しても、その特徴は活かされ、生涯、子や孫の代になってもその形が変わることは非常に稀なくらい劣化のない素材です。

チタン製の印鑑を作ればよほどのことがない限りは作り変えることはありません。


動物の角や牙、木材を材料とする一般的な印鑑と比較し、チタンは圧倒的な耐久性を誇ります。

特に純チタンは、欠けたり摩耗するという事が少なく、長年の使用にも耐えうる強度を持っているため、銀行印の使用に最適です。

また、細やかな粒子が集まって形成された印面は、朱肉乗りが非常によく、捺印の際には朱肉離れがいいため、にじみ・かすれがほとんど起こりません。

さらに、金属ならではの程よい重みも相まって、誰でも鮮明な印影を残すことが出来、数多く存在する材料の中で最も綺麗な印影を残すことが出来るのが特徴です。

デメリットは、チタン自体が金属としての希少価値が高いので、よくある銀行印よりもお値段が張ることです。

ただ、1度購入したらずっと使い続けることができるという意味では、チタンの銀行印を選ぶことは賢い選択肢のひとつだと言えるでしょう。

チタンの銀行印を選ぶ際のポイント

チタンの銀行印は、その丈夫さと耐久性の良さ、扱いやすさから近年人気が高まってきており、比較的どこのお店でも手に入る存在となりました。JIS規格のチタンを使っているお店であれば、実用的な品質に問題ないでしょう。

あとは表面加工の装飾美としての品質の確認が重要です。

チタンを取り扱うお店ならどこでも置いてあるブラストチタンでも表面処理で色見本が変わります。不純物の混ざっていないガラスビーズでショットブラスト処理をおこなっていると銀色に輝き、不純物が混ざったり品質のわるいガラスビーズを使っていると暗く鈍い輝きになります。気になる場合は、ショットブラストで使用するガラスビーズの品質や不純物が混ざっていないかを確認しましょう。


しかし、不純物の少ないチタン(純チタン)は製錬・加工が難しく、費用もかかるため、化合物のチタンよりも高いと言えます。

そのため、不純物の少ないチタンの銀行印を扱っているお店はまだ少なく、特に記載がない場合は化合物を使用している可能性が高いので、不純物の少ないチタンの銀行印が欲しい場合には一度問い合わせしてみると良いでしょう。

他には、 カラフルなものや天然石が埋め込まれているデザイン性の高いものチタンは実印や銀行印に相応しい特徴を持っていながら、当初は金属特有の無機質な見た目から一部の方にしか受け入れられませんでした。

最近では、チタンの特性を利用したカラフルな見た目の印鑑やアタリ部分(印面の向きを示すしるし)にジュエリーや天然石を埋め込んだおしゃれな印鑑も作成できます

どのチタン印鑑でもその耐久性などに違いはありませんので、ぜひお好きな見た目のチタン印鑑をお選びください。
も人気が高まってきているようです。

このようにチタンは身近な存在の素材になりつつありますが、鉄などと比べると希少性は高いので、少々お高く、1万5千円から販売されているのが主流のようです。

高価なチタン銀行印も安く作成できる通販ショップ

せっかくチタン印鑑が欲しくてもその値段から手を出せないという方もいらっしゃいます。しかし、実はチタン印鑑もお手頃価格で購入できる通販サイトがあるのです。

その通販サイトというのが、「はんこプレミアム」。元々、印鑑卸売業者としてスタートした「はんこプレミアム」は高品質の印材を安く提供することができます。広告費など無駄な経費をとことん削減し、その分を値段に還元しているため、品質の良い印鑑を手頃な値段で作成することが可能です!

はんこプレミアム

はんこプレミアム

豊富な種類のチタンから理想の印鑑が作成可能

はんこプレミアムでは、人気急上昇中のチタンを幅広く取り扱っており、豊富な種類から自分好みの銀行印を作成できます。

「ブラストチタン」は、価格が10,000万円を切る7,800円から作成できる安さから人気が最も高いチタンとなっています。他にもゴールドやブラックなど様々なシーンで活躍できるチタンが良心価格で販売されています。

はんこプレミアムの詳細はこちら

Logg-in.com編集部まとめ

【チタン銀行印のまとめ】

  • チタン印鑑は「耐久性」「捺印性」が抜群!
  • チタンは半永久的に使用可能!
  • チタンを選ぶときはJIS規格かチェック!
  • 同じブラストチタンでも加工の質によって印鑑表面の輝きが変わる
  • カラフルなチタンやジュエリーを埋め込んだチタン印鑑も!
  • チタン印鑑を安く購入するなら「はんこプレミアム」
ここで問題!

Q:チタン銀行印を選ぶときのポイントで正しいものはどれ?

不正解!
チタン印鑑に限らず、値段だけで決めてしまうのはよくありません。品質もしっかり確認しましょう!

間違ったあなたはここをチェック!

正解!
最近ではカラーチタンやジュエリーを埋め込んだチタンもあるので、あなたがずっと使いたいと思えるお気に入りのチタン印鑑をお選びください!

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不正解!
ブラストチタンは加工に用いるガラスビーズの純度によって輝きが変わってしまいます。不純物が混ざったガラスビーズを使った印鑑は暗く鈍い輝きとなってしまうので、お店選びは重要です。

間違ったあなたはここの吹き出しをチェック!

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