【令和】領収書の領収印・日付印・訂正印が買えるおすすめ通販サイト

令和対応の領収印・日付印・訂正印まとめ

2019年4月1日、新元号「令和」の公表が行われました。

この改元に伴って、システムの改編や領収書の訂正などが必要になった企業や団体も多いのではないでしょうか。

ここでは領収書の訂正に便利な訂正印や「元年」入りの日付印などを販売している通販サイトをご紹介。

業務に必要な印鑑を購入して効率アップを図りましょう。

新元号は「令和」!改元に伴う印鑑の必要性とは

新元号は「令和」!改元に伴う印鑑の必要性とは

改元されたことで、「平成」と書かれた書類や領収書、伝票などがどうなるのか悩みますよね。

多少であれば再度印刷したり、新元号入りの領収書を購入したりしても良いですが、企業の場合は量が多いのでそういうわけにはいきません。

また二重線で訂正されていれば、旧元号が印字されている領収書を使い続けることは可能なので、処分してしまうのはもったいないです。

とは言え、手書きで1つ1つ訂正するのは手間がかかりますし、せっかくならキレイに効率良く訂正したいもの。

そこで便利なのがゴム印やスタンプ印などの印鑑というわけです。

領収書の訂正印をはじめ、「元年」入りの日付印や領収印(受領印)も手軽に購入することができるようになっています。

手書きとは異なり、誰でも同じように訂正が可能なため便利でおすすめです。

令和に変更が必要な印鑑の種類

令和に変更が必要な印鑑の種類

改元時に必要な印鑑は主に2種類で、「平成」を「令和」に訂正する訂正印と、「元年」表記が可能なタイプの日付印と領収印(受領印)です。

それぞれの役割と使い方を確認しておきましょう。

領収印

領収印

領収印 領収印は金銭の受け取りを行った際に捺印する印鑑で、上下に「領収」の文字、中央に日付の回転印が付いているタイプがほとんどです。

ちなみに、同じようなデザインの印鑑に受領印があります。

領収印が金銭の受け取り証明であるのに対し、受領印は金銭または物品の受け取りを証明する印鑑であるという違いがあります。

改元に際して、領収印(受領印)の日付部分に「元年」を設定することができないタイプの場合は買い替えが必要。

「元年」入りの領収印(受領印)は800円程度~2,000円程度で購入することができます。

日付印

日付印

日付印 日付印は、前述の領収印(受領印)の「領収」部分が無いタイプになります。

横長タイプの回転印がほとんどで、こちらも「元年」表記が含まれていない場合は買い替えが必要です。

「元年」と言えば、書類などに日付印を捺印する際、「令和元年」と「令和1年」のどちらを利用すれば良いか迷う方もいるのではないでしょうか。

明確にルールが定められているわけではありませんが、一般的に「令和」と書かれている書類には「元年」、アルファベット表記の場合は「1年」を利用します。

文書の場合は「令和」表記になっていることが多いため、「元年」入りの日付印を用意しておくのがおすすめ。

2019年12月31日までは「令和元年」を使うことになりますし、価格も1,000円~2,000円程度なので損はないでしょう。

訂正印

訂正印

訂正印 改元時に最も多く発生する作業が「平成」と印字された書類や伝票の訂正ではないでしょうか。

領収書や伝票の在庫を多く抱えている場合は断続的に訂正作業が必要になりますよね。

シールを貼って訂正する方法もありますが、印鑑の方が余計なスペースを取らず、訂正後も朱肉を活用できるなどメリットが多いと言えます。

訂正印にはゴム印とスタンプ印(シャチハタ)があり、ゴム印であれば500円程度で購入することが可能。

スタンプ印はインク内蔵のため2,000円程度かかりますが、1回1回朱肉を付けるという作業が不要なので非常にスピーディーに訂正が行えます。

頻度や予算を踏まえてどちらを利用するか検討してみてくださいね。

どちらも元号のみのものや年月日までまとめて訂正できるもの、二重線だけのものなど様々なタイプが販売されています。

令和対応の領収印・日付印・訂正印が買えるおすすめ通販サイト

令和対応の領収印・日付印・訂正印が買えるおすすめ通販サイト

ここからは、ネット通販で領収印・日付印・訂正印を効率することができるおすすめのサイトをご紹介いたします。

サイトによって取り扱っている印鑑のタイプが異なるので、企業や団体で必要なタイプのものをお探しください。

【ハンコヤドットコム】圧倒的なラインナップ!業界大手の通販専門サイト

ハンコヤドットコム

ハンコヤドットコムは年間41万件という実績を持つ通販サイトで、最短で即日出荷が可能など満足度の高いサービスが特徴です。

訂正印や日付印などの種類も豊富で、用途に合わせて最適なものを選択できるのが嬉しいポイント。

印鑑のタイプ 価格帯
領収印・日付印(ゴム印) 2,330円~4,250円
領収印・日付印(スタンプ印) 3,590円~8,230円
訂正印(ゴム印) 400円~880円
訂正印(スタンプ印) 490円~5,060円

ハンコヤドットコムの詳細はこちら

ハンコヤドットコムの公式サイトはこちら

【はんこプレミアム】業界最安値!訂正印を安く購入したい方におすすめ

はんこプレミアム

はんこプレミアムは非常にリーズナブルな価格で印鑑を購入することができる通販サイトです。

しっかりとした実績がある大手通販サイトなので安心ですし、低価格でありながら品質が良く高い評価を得ています。

領収印や日付印は取り扱いがないため訂正印のみですが、180円から購入できるので予算を抑えたい方におすすめです。

セット販売なども行っているのでチェックしてみてくださいね。

印鑑のタイプ 価格帯
訂正印(ゴム印) 180円~530円
訂正印(スタンプ印) 1,400円

はんこプレミアムの詳細はこちら

はんこプレミアムの公式サイトはこちら

令和改元に伴う印鑑まとめ

令和改元に伴う印鑑まとめ

Logg-in.com編集部まとめ

【令和改元に伴う印鑑まとめ】

  • 旧元号の書類を引き続き利用するためには元号の訂正が必要
  • 手書きよりも訂正印を利用した方が効率良く、見栄えも良い
  • 数百円程度で購入できるためコストパフォーマンスも高い

まだまだ紙を使ったやり取りが多い現在、改元が企業や団体に与える影響は大きいです。

余計な手間をかけないためにも、きちんと必要な印鑑を揃えて効率良く作業を行いましょう。

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