音声通話対応で比較
大手通信事業会社以外でも契約することが可能となり、格安simカードを提供する事業会社の数やサービス内容は増え続けています。
simカードを差し込むことが可能な端末も増えており、スマートフォン以外にも、simカードフリーであるタブレット端末について需要が伸びて来ています。
タブレット端末は、通話機能がないものが多いためデータ通信契約のみで事足りますが、スマートフォンは、データ通信＋音声通話対応の契約も必要となります。
格安simカードは、自由度が高い反面、契約者自身で契約内容を把握しておかなければ使えない機能も出てくるため、音声通話対応契約を忘れてしまった場合、090や080などから始まる電話機能がない場合もあるので注意が必要です。
ここでは、音声通話対応のsimカードを提供している通信事業会社を比較していきます。
おすすめランキング BEST3 ～音声通話対応編～
OCNモバイルONE
独自のIP電話サービスで、通信料・通話料ともに大幅削減が可能、OCNモバイルONE！
OCNモバイルONEは、自社開発のIP電話アプリ「050 plus」により、通話料金を大幅に削減できる特徴があります。050 plusは、通話をデータ化することで、音声ネットワークではなく通信ネットワークのみで通話が可能になるため、通信契約のみの格安プランで利用可能です。最も格安プランでは、月額900円から通話・通信両方が可能となるため、利用者から高い人気を誇っています。
| 特徴 | 詳細 | 公式HP |
|---|---|---|
| 「050 plus」で格安音声通話を実現！ |
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DTI
スマートフォンの利用料金を月額1,000以下に抑えることが出来る格安simカード、DTI！
DTIは、月額467円の定額で安定した250Kbpsの通信し放題サービスを提供しています。4GLTEよりも通信速度は落ちますが、動画サイト閲覧などをしないライトユーザーには、他社と比較して最適な料金プランとなりえます。300円を追加することで、050から始める電話番号が利用できる「ServersMan 050」を契約することもできるので、月額利用料金を抑えたい方には嬉しいプランを提供しています。
| 特徴 | 詳細 | 公式HP |
|---|---|---|
| ライトユーザーにオススメ！ |
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日本通信(b-mobile)
大手通信事業会社から番号そのままで乗り換えも可能な格安simカードを提供、日本通信！
日本通信（b-mobile）は、通話機能＋通信機能の契約である「スマホ電話SIM を月額基本料1,560円から提供しています。090や080の電話番号を利用可能で、データ通信も200Kbpsの速度を使い放題の料金プランであるため、高い人気を誇っています。他社と比較しても、音声通話を30秒20円で提供しているため大手通信事業会社と同額の通話料金を実現しています。
| 特徴 | 詳細 | 公式HP |
|---|---|---|
| 090や080の電話番号を利用可能！ |
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