ピンポイントで利用したい!便利なwifiレンタルサービスを徹底比較!
wifiレンタルサービスとは、旅行や出張など一定期間だけ高速インターネット通信を利用したい人向けのモバイルwifiルーター貸出サービスです。
国内向けに留まらず、海外向けの貸出サービスもあり、低価格で安心・快適なインターネットを世界中で楽しむことができると注目されています。
もちろん、1ヶ月や半年といった長期的な利用も可能!長期利用なら、なんと1日あたり130円というお得な料金でwifiをレンタルできる会社もあります。引っ越しなどでインターネット環境がすぐに整えられないという方にもおすすめです。
WiFiレンタルと一口に言ってもその選び方は様々。そこでこのページでは、あなたにあったWiFiをお得にレンタルできるように、wifiレンタルの仕組みや使い方そして選び方など、役立つ基礎知識を分かりやすく解説しながらご紹介します。
数あるwifiレンタルサービスの中からおすすめのwifiを厳選し、料金プラン、サポート内容、保証プランなどポイントごとに比較することで最適なサービスをご提案していますので、ぜひ参考にしてください。
wifiレンタルの活躍シーン!短期・長期どちらでも大活躍
国内旅行・出張
国内旅行や国内出張の際にWiFiレンタルを利用すれば、滞在先や移動中でも安全で快適なインターネット通信が利用可能。ちょっとした調べ物から仕事の作業まで空いた時間を有効活用できます。
もちろん、ホテルや空港、主要駅などでもフリーwifiを使えば無料でインターネットを楽しめますが、セキュリティ面で不安があるので、短期で一時的にしかwifiを利用しない場合でもwifiレンタルサービスが利用されています。
海外旅行・出張
海外旅行や海外出張の際はすでにwifiレンタルサービスは定番です。異国の地で口コミ評判の高いお店を探したり、翻訳アプリを使って簡単にコミュニケーションが取れたり、あるいは現地からSNSを使ってリアルタイムで更新できます。
定額制だから使いすぎることもなく、安心・安全な旅をサポートしてくれます。携帯電話会社も海外用の定額サービスを提供していますが、利用料金が割高なのでwifiレンタルのほうが断然お得です。
一時帰国
一時帰国の際にwifiレンタルを申し込んでおけば、短期滞在期間中にもインターネットが利用でき、移動中も情報収集や連絡手段として非常に便利。海外の家族や友人とも連絡が取れるので一時帰国の生活がより満喫できます。
wifiレンタルは、ネットで申込み、モバイルルーターは空港で受取・返却できるので、日本に到着したらすぐに高速かつ安全なインターネット通信が利用できます。
入院
入院生活は退屈になりがち。そんなとき、wifiレンタルを利用すればベッド上でもインターネットを使ってネットサーフィンやゲームが楽しめます。家族や友人ともテレビ電話などでコンタクトが取れるので辛い入院生活の負担を軽減できます。
ただし、医療機関によっては病室でのwifi機器の使用が禁止されている場合もあるので、事前に病院へ確認を取っておきましょう。
引越し
引越しで新居に固定回線を引こうと思っても入居当日に開通が間に合わないことがあります。そんな時、wifi機器があれば工事不要で届いたらすぐにインターネットが利用できるので固定回線開通までの繋ぎとして大活躍!wifiレンタルはテザリングよりも容量面で安心・便利です。
新機種のお試し
wifi機器は、毎年のように最新機種が発売されてインターネットの通信速度やバッテリーなどの性能が向上しています。また、LTEやWiMAXによっては長所・短所があったり、利用する地域によっても感度が異なってくるので、購入前にレンタルでお試し使用してみる人も多いです。
wifi短期レンタルを活用して自分の生活環境に合った機種を見つけて快適なインターネットライフをお過ごしください。
wifi短期レンタルが選ばれる理由
wifi機器購入と比較して必要なときだけ利用できるのがお得
モバイルwifi機器を使ってインターネットを利用する方法はレンタル以外に購入する方法があります。
wifi機器を購入すればレンタル期間に関係なくいつでも利用できるので便利ですが、端末代金および毎月の通信料が発生してしまいます。
wifi機器を使う頻度が高い人であれば購入も1つの選択肢ですが、利用する機会が限られている人であればwifi短期レンタルを利用したほうが断然お得です。
しかも、購入した場合は2年縛りなどの制約があるプランが多いので中途解約した場合に違約金などが余計にかかってしまうケースが多々あります。
テザリング機能と比較してデータ量を気にせずに利用できる
スマホをwifiルーターとしてモバイルwifi機器と同じ機能を持たせることができるのがテザリング機能です。
テザリング機能があればスマホを介してパソコンやタブレット端末等をインターネットに接続させることができます。
ただし、テザリング機能でインターネットを利用するとスマホの契約プランによってはすぐにデータ通信量を超過してしまうことがあります。
また、スマホのバッテリー消費が高くなるため、短時間で電池切れになりやすくなってしまうので、動画視聴やファイル転送、ゲーム等を目的にインターネット使う人は大容量プランのスマホを契約していない限り、テザリングは使用しないほうが良いでしょう。
フリーwifiスポットと比較してセキュリティ面で安全
日本を含めて世界中のカフェ・ホテル・空港などの施設で利用できるのがフリーwifiスポットです。
誰でも無料で接続可能でインターネットを楽しむことができるサービスで、2020年の東京オリンピックに向けて首都圏では急ピッチで整備・拡大が図られています。
2015年度時点で約3割の人がフリーwifiを利用しており、日本人観光客に至っては約8割の人が無料の公衆無線LANを利用している状況です。
フリーwifiスポットがあればwifiレンタルも不要に思うかもしれませんが、フリーwifiスポットはデメリットが大きいので注意が必要です。
特にフリーwifiスポットの場合は、不特定多数がインターネットに接続されるだけあって、通信が不安定だったり、不正アクセスによる個人情報漏えいやウイルス被害などの危険性や脅威が非常に高くなることが懸念されています。
フリーwifiの危険性とは?無料wifiスポットを利用するリスク
- 盗聴(のぞき見)
- フリーwifiの多くは、SSIDと暗号化キーが公開されているため、通信内容を第三者に盗聴される可能性あり
- なりすまし
- 盗聴によって不正入手された情報を悪用または偽装することで、自分になりすましてサービスが不正利用されたり、犯罪などに利用されたりする可能性あり
- アクセスポイントの偽装
- 公開されているSSIDと暗号化キーを利用して同じアクセスポイントを偽装し、接続してきたユーザーのIDやパスワードを収集される可能性あり
wifiレンタルはなぜ安全?
wifiレンタルで貸し出されるモバイルルーターは、プライベートのIPアドレスが割り当てられており、外部からの攻撃も通信会社側で対策されています。
また、通信回線の暗号化対策も最新の技術が採用されているので、誰でも利用できるフリーwifiと違って安全性が高くなっています。
wifiレンタルなら1日何百円という負担で、自分の個人情報の漏えいや悪用を防止できるので使っておいて損はないでしょう。
申込から受取・返却までの流れ
wifiレンタルサービスは、パソコンやスマホを使って簡単に申込可能で手軽に利用することができます。
しかも、当日出荷にも対応している会社が多く、急にモバイルwifiルーターが必要になった場合でも最短で翌日受け取れて安心・便利です。
また、海外向けwifiレンタルサービスだけでなく、国内向けwifiレンタルでも空港やホテルの宿泊先などでwifiルーターを受け取ることができるので、忙しくて自宅が不在になりがちな人にも便利です。
使い終わったら期限日までに宅配または郵送で返却すれば終了となり、注文から受取・返却がスムーズに行えるので非常に利便性が高いです。
国内向け・海外向けのwifiレンタルサービスを料金・送料・手数料で比較
【国内向け】wifiレンタルサービス
レンタルサービス名 | レンタル料金 | 当日出荷 | 送料・手数料 |
---|---|---|---|
130円~/日 | 〇 16時までの注文 |
カウンター受取なら無料 | |
150円~/日 | 〇 16時までの注文 |
送料1,200円(往復) | |
209円~/日 | 〇 13時までの注文 |
受取手数料500円 | |
216円~/日 | 〇 17時までの注文 |
送料1,200円(往復) | |
400円~/日 | 〇 17時までの注文 |
送料500円 | |
450円~/日 | 〇 17時までの注文 |
送料500円 | |
390円~/日 | 〇 17時までの注文 |
事務所受取なら無料 |
【海外向け】wifiレンタルサービス
レンタルサービス名 | レンタル料金 | 送料・手数料 | 対象国・地域 |
---|---|---|---|
390円~/日 | 送料無料 | アジア、中東、オセアニア、北米・グアム・ハワイ、中南米、ヨーロッパ、アフリカ | |
480円~/日 | 本社受取の場合は無料 | 北アメリカ、ハワイ/グアム、中央・南アメリカ、ヨーロッパ、東アジア、東南アジア、中東・その他アジア、オセアニア、アフリカ | |
550円~/日 | 送料1080円 | アメリカ、韓国、台湾、フィリピン | |
670円~/日 | 送料・手数料540円 | 北アメリカ、ハワイ/グアム、中央・南アメリカ、ヨーロッパ、東アジア、東南アジア、中央・南アジア、中東・西アジア、オセアニア、アフリカ | |
680円~/日 | 送料650円~ | 北アメリカ、ハワイ/グアム、中央・南アメリカ、ヨーロッパ、東アジア、東南アジア、中東・その他アジア、オセアニア、アフリカ | |
1,150円~/日 | 送料750円 | ヨーロッパ、北アメリカ、ハワイ/グアム/サイパン、中央・南アメリカ、中近東・西アジア、東南アジア、オセアニア、アフリカ |
【国内向け】オススメwifiレンタル
モバイルピース
レンタル料金が安く送料無料も実現可能!
モバイルピースは、業界トップクラスの安さと質の高いサービスで高速インターネット通信が楽しめる国内向けのwifiレンタルサービスです。
レンタル料金は最も安いプランで1日130円を実現し、しかも全国に3か所(札幌、東京、福岡)に設置されているカウンターへ直接受取に行けば送料無料となります。
また、LINE@を使った申込みで送料無料などのお得な特典も用意されているので通常より安く利用することだって可能。法人向けのwifiレンタルにも力を入れており、法人様特別割引や領収書対応も行っています。
個人・法人ともにリーズナブルな価格で快適なネット通信が利用できるおすすめのwifiレンタルサービスです。
【海外向け】オススメwifiレンタル
Wi-Ho!
送料無料に加え保証プランが充実!
Wi-Ho!は、本社受取を利用しなくても全ての人が送料無料で利用でいる海外向けwifiレンタルサービスです。世界90カ国以上をカバーしており、主な観光地や都市を網羅しているので旅先で高速インターネット通信を気軽に楽しめます。
料金も1日390円と海外向けのwifiレンタルサービスの中では業界トップクラスの安さを誇っています。また、1カ国だけでなく、2カ国以上滞在する人向けの周遊プランや、データ通信量が多い人向けの大容量プランなど、各ニーズに合わせた充実したプランを用意しているのが魅力です。
さらに、Wi-Ho!の保証プランは、業界では珍しく盗難・紛失も100%補償してくれる充実した内容となっており、スリや置き引きが多い海外でも安心して利用できます。
海外のwifiレンタルはサポート体制と保証プランも重要!
海外でwifiレンタルを利用する際はレンタル料金だけでなく、トラブルに遭遇した場合も安心して利用できる体制が整備されているかも重要となります。
上手く設定ができない、ネット通信が利用できないなど問題が発生した時も日本語で24時間サポートしてくれるwifiレンタルが時差も気にせず対応してもらえるのでおすすめです。
また、盗難などの被害も日本に比べてはるかにリスクは高いので、紛失時も100%補償してくれる保証プランがあると高額な費用が発生することもありません。
以上のように短期間で利用する場合でも、国内でwifiレンタルを利用する場合に比べて利便性が重視される傾向にあります。
wifi短期レンタルが提供する保証プランの必要性
モバイルルーターは高性能機器であるため、水濡れや破損などによるトラブルで使用できなくなった場合に高額な弁償金が発生してしまいます。
そこで、wifi短期レンタルでは保証プランを設けており、加入者には全額免除または一部免除の負担で済むオプションプランを用意しています。
特にモバイルルーターの盗難や紛失してしまうと、高額な費用負担が生じてしまうので置き引きなどの被害が多い海外での利用時は加入しておくことをおすすめします。
ただし、wifiレンタル会社によって補償範囲および補償額は異なってくるので、事前に詳しく確認してから加入することが重要です。
特に、盗難や紛失は全額補償でなかったり、本体以外の付属品は補償対象外だったりする場合もあるので注意して確認しましょう。
wifi短期レンタルの保証プランは保険的な意味合いが強く、料金もそこまで高額ではないので加入する人は多いようです。
送料とレンタル料金の関係でお得な会社が変わる?
wifiレンタルを利用する場合は、1週間ほどの短期間借りるか、あるいは1ヶ月間以上の長期間借りるかでお得な会社は変わってきます。
短期の場合は固定でまとまって発生する送料が無料のほうが、レンタル料金が若干高くても合計額では安かったりします。
逆に長期プランの場合は、送料が発生しても1日単位のレンタル料金単価が安いほうがお得だったりします。
自分がwifiルーターを利用する期間に応じて送料無料が良いのか、レンタル料金単価が安いのが良いのかを判断すると良いでしょう。
データ通信量の目安を確認して最適なプラン選択を!
wifiレンタルサービスの料金プランを確認していくと、データ容量が無制限だったり、3GB/3日だったりというような記載を目にすると思います。
もちろん、無制限でインターネット通信が使い放題のプランよりも、容量に制限があるプランの方がお得です。
ただし、自分がどれくらいのデータ通信をwifiレンタル中に消費するかは使用頻度や目的によって大きく異なってきます。
下記では、おおよそのデータ使用量の目安をまとめているので、自分なら容量が少ないプランでも十分活用できそうか確認してみると良いでしょう。
wifiレンタルは無制限プランでも購入などに比べて料金が安いですが、データ容量が少ないプランならよりコストを抑えられるので自分の消費量がどれくらいかを確認してみると良いでしょう。
100MBで利用できるデータ通信量
用途 | 利用イメージ |
---|---|
Webサイト閲覧 | 約400ページ |
メール送信(約500㎅/通) | 約200通 |
LINE(メッセージ500文字) | 約50,000回 |
LINE(音声通話) | 約200分 |
YouTube(HD画質) | 約60秒 |
音楽ダウンロード(約4MB/曲) | 約25曲 |
Googleマップ閲覧 | 約27回 |
Skypeビデオ通話 | 約3分 |