【黒水牛】安くて耐久性の高いコスパ抜群の印鑑素材で銀行印を作成する!

伝統的な印材は銀行届出印を作るのにもおすすめ

黒水牛は、古くから実印や銀行印として使われている伝統的な印鑑素材。手頃な値段で購入できるにもかかわらず、重厚感を感じさせる漆黒のボディは男性の銀行印として高い人気を誇っています。

希少な芯持ち染なし天然黒水牛は、1本の角から数本しか取れない「耐久性」の高い部位を使用した印鑑で銀行印にも最適です。最近では、黒水牛のアタリの位置にジュエリーをあしらったおしゃれな黒水牛銀行印もありますので、女性もぜひご自身用の銀行印にご検討ください。

銀行印の伝統的な素材として有名な黒水牛とは?

黒水牛 黒水牛は日本では大変人気のある印材として知られています。黒水牛の印材は、すべて海外から輸入されたもの。

産地はタイ、ベトナム、インド、中国等の東南アジアとなっており、特にタイ産は繊維が一番細かく最上級品と言われています。

また、黒水牛の印材を選ぶ際によく「芯持ち」という言葉が出てきます。

黒水牛の角は中が空洞の状態になっており、中心までつまっているものは角の中でわずかに取れる先端部分だけ。

その角のさらに中心部分は密度が高く、とても硬くて丈夫です。そこを使用して作られるのが「芯持ち」と呼ばれる印鑑のことで、銀行印にもおすすめな「耐久性」の高い貴重な印鑑となっています。

黒水牛で作成された銀行印の長所と短所

黒水牛は他の実印や銀行印向きの素材と比較すると安価な割には丈夫なのでコストパフォーマンスが高いのがメリットと言えるでしょう。

また、黒水牛を含む角・牙系の印材は朱肉に馴染みやすく、きれいな印影を捺すことができます。

しかし唯一のデメリットは乾燥に弱いことです。

時々お手入れをして、ケースに入れて保管するなどの管理さえしっかりと行っていれば、長く愛用できる印鑑となるでしょう。

少しでもデメリットを抑えたいなら、黒水牛の中でも特に耐久性の高い「芯持ち」と呼ばれる黒水牛で銀行印を作成するのがおすすめです。

他の角・牙系の印材と比べれば価格的にはリーズナブルと言えるので、頻繁に使う必要があり、丈夫なものを必要としているならば、ワンランク上の「芯持ち」を選択するのがいいでしょう。

黒水牛の銀行印を選ぶ際のポイント

黒水牛の印鑑はネットショップはもちろん、街の印鑑取扱店であればほとんどの場合入手可能です。

それほど黒い印鑑が定番とされ、人気があると言うことですね。

また、黒水牛は漆黒でスタイリッシュな美しさを持っているため、特に男性に人気の印材です。

朱肉の赤と黒水牛の漆黒の色のコントラストもとても美しいです。

また、銀行印のサイズには特に規定はありませんが一般的なサイズは以下の通りです。

実印が15.0mmの場合は銀行印は12.0mmか13.5mm、実印が13.5mmの場合は10.5mmか12.0mm程度と、実印より少し小さめが一般的。 銀行取引に使用する機会がある方は、箔をつけるために15.0mmで銀行印を作成するのもおすすめです。

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