【銀行印に適した素材・印材】印鑑作成で選ぶべき素材とおすすめの印材

銀行届出印におすすめの印鑑素材と選び方

銀行印に限らず、実印や認印など印鑑を作るときに決めなければならない印鑑素材。しかし、実際に印鑑通販サイトなどを見ると非常に充実した品揃えとなっており、どの印材を選ばいいのかまよってしまいます。

そこで、定番の素材からおしゃれな印材まで、銀行印を作成するときにおすすめの印鑑素材や選ぶときのポイントをご紹介します!

銀行印に適した印材は?

印鑑に使われる印材は、印鑑の種類に合わせ多種多様なものがあり、例えば、象牙や黒水牛、柘、黒檀、白檀、チタン、琥珀、宝石など、ありとあらゆる印材があります。

印鑑を作るときは、印材を選ぶ必要がありますが、どの種類の印鑑にどんな印材が合うのか知らなければ選べません。

では、銀行印ではどのような印材がよいのでしょうか。

銀行印は、認印よりも頻繁に使うものではなく、銀行で口座を開設する時や情報の変更、解約など限られた用途で使用することになります。

そのため買い替えることもあまりなく、出来るだけ長期間にわたって使える耐久性のある印材が求められます。

また、銀行印は自分の資産を守るために非常に重要な印鑑であり、複製されるととても危険なことになるので、複製されづらい手彫りの可能な印材が適しています。

【失敗しない】銀行印作成のポイント

印材の種類

印鑑素材の名前 素材の特徴

象牙(ぞうげ)

象牙は、様々な種類の印材の中でも最も朱肉のなじみが良く、使えば使うほど光沢のでる最高級の印材です。

摩耗にとても強く、美しい見た目と印影のきれいさ、その価値からも一度作れば一生共にすることができる最高品質の印材です。

黒水牛

黒水牛は、東南アジアの水牛の角を加工した印材で、黒光りした美しさがあり、耐久性にも優れています。

一本の角から数量しか採取できない貴重なもので、朱肉に馴染みやすく、きれいな印影を捺すことができます。

牛角(うしつの)・オランダ水牛

水牛は、主にオランダ水牛の角で、見た目の透明度が高く美しい模様となっており、男性女性問わず人気のある印材です。

牛角は、色や模様によって種類分けがされており、白い班が入ったものや、班の入ってない純白のものまで様々なバリエーションがあります。

柘(つげ)

柘は、木製としては古くから使われており、一般的な印鑑として広く愛用され、手ごろな印鑑として人気の印材です。

木のぬくもりがやさしく、柘の中でも薩摩本柘は高級品とされており、長い間使用してもあまり変化がないことが特徴です。

白檀(びゃくだん)

白檀は、古くから愛されている高級木材で、爽やかな甘い方向が特徴的で優美で気品高い印材です。

捺印するたびに高貴な香りが漂う素晴らしい印材ですが、最近では伐採や輸出制限により希少価値が高まり、価格は比較的高くなっています。

黒檀(こくたん)

黒檀は、材質が緻密で重く堅く、耐久性や乾燥性に非常に優れ、虫に喰われにくい事から朽ちることがないと言われており、半永久的な耐久性を持った強い印材です。

また、油分を含んでいるので、使えば使うだけ味が出てきて魅力的になっていくので、印鑑として一生付き合っていけます。

竹根

竹根は、芽生えて3年目くらいの真竹の根を使っており、肉厚で彫刻するのに最適な印材となっています。

手彫りによる印面の個性だけではなく、竹根が持つ独特の姿や曲がり、よじれ、ねじれ、ふし、染みという個性があります。

チタン

チタンは、宇宙工学に欠かせないマテリアル超金属で、強度、耐食性、耐久性にとても優れています。

また、シンプルかつスタイリッシュな装いが魅力で、重厚感のある重みもあり、人気上昇中の印材となっています。

ステンレス

ステンレスは、高い強度を誇り、耐久性、耐摩耗性に優れた金属の印材となっています。

通常の使い方では欠けたり摩耗したりすることはまずなく一生ものですが、同じ金属の印材としてはチタンの方が人気があります。

琥珀(こはく)

琥珀は、数千万年~数億年前に繁茂していた樹木の樹脂が土砂などに埋もれ化石化した印材です。

軽くて手に馴染み、美しい輝きとその神秘的な色合いが特徴で、象牙と並ぶ高級印材として愛されています。

印鑑の素材としては、少し脆いため、補強するための加工が施されおり、使用したらきれいにインクを拭き取り柔らかい布に包むなど、保存方法や取扱いに気をつけることが大事です。

水晶(クリスタル)

水晶は、二酸化ケイ素が結晶化してできた石英の中でも結晶度の高い、無色透明または白色鉱物の印材です。

印材の種類の中でも高度が優れておりとても丈夫で、独特の神秘的な輝きは、古今東西魅了しています。

印材となる水晶の種類は、ロッククリスタル、シトリントパーズ、ローズクォーツ、アメジストの4種類が有名で、誕生月や星座により色が異なるので、それを踏まえて選んだ方がよいでしょう。

ルビー

ルビーは、「宝石の女王」と呼ばれる深紅の結晶であり、印材の中では最も硬度が高い印材となっています。

あらゆる危険や天災から身を守り、富と平和をもたらす石と言われており、女性に人気のある印鑑となっています。

ラピスラズリ(瑠璃)

ラピスラズリは、太古の昔より聖石と崇められた歴史のある石で、強運を招くとされ学習能力を高めるとも言われており、人気の代表的な石の印材です。

銀行印の印材はどれがいい?

銀行印では、長期にわたって使え、手彫りが可能な印材が適していることになってくるわけですが、長く使える印材としては、象牙や黒水牛など、動物の牙や角を使ったものがおすすめです。

朱肉の付きもよく、耐久性もとても高く、衝撃を受けたとしても欠けにくいので、銀行印に適した印材と言えるでしょう。

ただし、管理を怠ってしまえばどんなに高級な印材を使っても、長期は使えないので注意が必要になります。

木材を使った場合は動物性の牙、角系の印材に比べ、朱肉の中に含まれる油分によって印材が劣化しやすくなり、乾燥にも弱いので印鑑を作った際は毎回ケースに入れるといった、きちんとした保管が重要となってきます。

逆に言うと、きちんとした管理ができるのなら、柘(つげ)や黒壇などの木製の印材にすれば、そこまで高くない価格で銀行印を作ることができます。

いっぽうで、高い品質の銀行印を作成したいのであれば、チタン製が最近では人気が高いようです。

希少価値が高いため価格は高めですが、優れた耐久性および印影を誇っており贈答用の印鑑にもおすすめです。

おすすめ素材TOP3

チタン

チタン

耐久性および印影全てにおいて優秀な新素材

チタンは、スペースシャトルなどにも採用されている最先端の人工素材です。耐久性が抜群なのはもちろんのこと印影をキレイに残すことができるのが特長です。ワシントン条約により象牙が規制されるなか、同等の高い品質が期待できる印材として人気があります。力強くスタイリッシュなデザインは周囲の目も魅了する美しさを誇ります。

チタン印鑑の詳細はこちら

黒水牛

黒水牛

コストパフォーマンスに優れた印材

黒水牛は、象牙やチタンは希少性があるため値段が高額なデメリットがありますが、黒水牛は耐久性に優れているうえに価格も手ごろのため人気があります。黒く重厚感のある黒水牛は銀行印のみならず様々なシーンで活躍できます。特に男性に人気のある印材として有名です。

黒水牛印鑑の詳細はこちら

彩樺

彩樺

エコ素材なうえ耐久性にも優れた注目素材

彩華は、木材にもかかわらず強度・硬度に優れた素材で、きめ細かな特性から印鑑にも最適だと言われています。また、間伐材を使用していることから地球にも優しいエコ素材として注目されています。発色が美しく男女問わず人気の高い素材の一つとして有名です。

彩樺印鑑の詳細はこちら

【目的別印鑑素材の選び方】
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